あいたたた。冬の『こむらがえり』足つり対策
冬ねて起きようとしたら突然ふくらはぎの激痛
『あいたたた、足がつった』
こんな症状をよく見かけますよね。
一般的にふくらはぎの筋肉が痙攣を起こすことを
『足がつる』とか『こむらがえり』
『こぶらがえり』とか言いますよね。
冬の寝ているときに起こると、
とんでもなく痛く慌ててしまいます。
金縛り？みたいに一瞬感じてしまうこともあります。
さて、冬に発生する
こむらがえりはなぜ起こるのでしょうか？
冬のこむらがえり（足つり）の原因は？
冬のこむらがえりの大半は
外気の温度が低い時、体が冷えて筋肉の収縮運動の調整が
狂ってしまい起こってしまうことが多いそうです。
また寝ているときは、体内の温度が下がるので、
血行が悪くなり発生しやすくなります。
体は休んでいるのに脳が活発だと起こることがあるそうです。
内蔵が弱っている人などは、健康な人よりも発生率が高いです。
もちろんハードな運動後にもなりやすくなります。
足先が冷える冷え性の方は、なりやすいそうですね。
こむらがえり（足つり）の予防策は？
では予防する方法はあるのでしょうか
予防するにはまずは
準備運動をきちんとする。
スポーツをやる人ならば準備運動はするけど
普段の生活ではなかなかしませんよね。
ストレッチをする。
風呂上がりにストレッチをするのも効果的であります。
ストレッチをゆっくりする。
スポーツドリンクを飲む。
足を温める。
足を温めるならば、ふくらはぎを直接温めて、
更にふくらはぎに負荷をかけない良いものがあります。
『ミーテライトレッグウォーマー』というもので
タオル地の優しい触り心地のもので
特殊な編み込み方をしてあり形状を記憶するため
ふくらはぎに余計な負荷をかけずに温めてくれます。
負荷をかけない（締め付けないなら）
ずり落ちるのではと思いますが全く落ちることはないんです。
これをつけることで足先の冷え性も解消され
安心して夜眠れるようになりました。
突然つってしまった時の対処方法は？
もし万が一こむらがえり（足つり）が起こってしまったら。
足先（特に親指）を膝側（上側）にゆっくり曲げること。
スポーツドリンクを飲む（電解質の補給）
それでも治らないならば
曲げながらつった部分を温めると良くなります。
冬のこむらがえりの対策まとめ
冬のこむらがえりの対策は
寝る前にゆっくりストレッチをして
少しスポーツドリンクをのんで
レッグウォーマー等でふくらはぎを温めながら寝るのが
予防策として良さそうですね。
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